巻頭コラム No.283


  新作映画『i -新聞記者ドキュメント-』の公開が決まった。
初日は11月15日。東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開される。詳細は以下。

なぜ今、ジャーナリズムがテーマなのか。それについても思うところを書きました。
現段階の情報は以下。今後段階的に発表してゆきます。

  『新聞記者』原作者の視点で報道現場を描く 森達也監督作『i-新聞記者ドキュメント-』11月公開(Real Sound)

2019.9.6  森達也   



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講演・イベント・メディア


第10回 座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル「戦争とドキュメンタリー~記憶と記録~」
日時:2019年2月6日(水)
18時30分~上映開始「戦場のフォトグラファー ジェームズ・ナクトウェイの世界」(96分)
20時10分~トーク(森達也)
会場:座・高円寺2(JR中央線「高円寺」駅北口徒歩5分)
座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバルは、2/6(水)~2/11(月・祝)で開催しています。

テキスト&動画公開「禁断トークLIVE!映画FAKEにTVが噛みついた!?」
2016年7月末に行われた、テレビマンユニオン内のあるユニット集団ドガピポ主催トークライブがテキスト&動画が無料配信されました。
視聴はこちらから >> ドガピポ

連載 替山茂樹のプロデューサー日記 No.5


替山茂樹(『森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』プロデューサー)

2019年10月9日

2年ぶりの日記だ。

なぜ2年も書かなかったのか、理由は2つある。

1つは、いくつか書いたネタについて森さんから「それだけはヤメテ」と懇願されたからだ。
面白いんだけどなー。この日記では諦めるがいつかどこかで告発したい。

もう1つの理由は、不思議なことにトークイベント等で森さんがあまり間違えなくなってネタ自体が少ないからだ。
せいぜいが5月の「漫画・死刑(仮)」クラウドファンディング応援イベントで袴田巌さんの名前を忘れ、例によって会場に来ていたお客さんに教わったくらい。死刑関連イベントで袴田さんの名前が出てこないなんて世の中的には致命的ミスだが、森さんのこれまでの“実績”からすればほぼパーフェクトな出来といっていい。
しかも8月のシンポジウム<「表現の不自由展・その後」中止事件を考える>ではなんとノーミスという偉業を達成したのだが、その秘密を図らずも目撃することになった。
僕はたまたま森さんの斜め後ろの席に座っていたのだが、森さんは登壇の直前タブレットで“ゲルニカ”を検索していた。そして、登壇したら「企画展への抗議は、国連本部に展示されているゲルニカに対してドイツ人が抗議するようなものだ」と発言。
なんと記憶のアヤシイことについては直前に調べるようになっていたのだ。
9月に入っても夏休みの宿題をやらない小学生が8月31日に焦って始めるくらいには進歩したのだと思うと感慨深い。

まぁ、そんなことは置いといて日記を再開しようと思ったのは今日、森達也監督・望月衣塑子主演のドキュメンタリー映画『ⅰ-新聞記者ドキュメント-』の極々少数の身内試写に行ってきたからだ。
監督と主演がKY合戦を繰り広げる抱腹絶倒な作品になりそうでワクワクする。
現段階では120分を超えていてたぶん20分ほど切ることになるとのこと。
それはいいとして(ホントは11月の公開を考えると十分に遅れているのだが)、公開版では使えないダミー映像がやたら多くアニメーションも完成からは程遠い。

「完成するのはいつですか」
「えーと、22日かな」

ちょっと待て。 (なぜか森さんではなく)望月さんから完成特別試写会の招待状をいただいているのだが、その開催日が23日だ。
ということは、出来上がって即、試写会…。
間に合う気がまったくしない。

そういえば、望月さんからの招待状に間違って、

「ありがとうございます!
天然(天然)VS天然(主演)、楽しみすぎますw」

と、御礼の返信をしてしまい、すぐに、

「前回のメールに、
“天然(天然)VS天然(主演)”
と書いてしまいましたが、正しくは、 
“天然(監督)VS天然(主演)”
でした。訂正してお詫び申し上げます。
なお、“天然(主演)”部分は変更ありませんw」

と訂正のメールを送ったのだが、望月さんからの返信はひと言、

「笑!わかりました!」。

怒ってなさそうでよかった。
ただ、訂正部分がわかったのか、変更しなかった部分が分かった(望月さんが天然だと自ら認めてしまった)のかがわからない。
あと、今になってみると森さんのことを天然(監督)とするより、天然(天然)としたほうが正しい気がしてきた。訂正しなくてよかったかも。

書籍・連載


書籍 2019年1月16日発売『すべての戦争は自衛から始まる』 (講談社文庫) Amazonリンク

書籍 2018年11月15日発売『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』 (講談社文庫) Amazonリンク

書籍 2018年10月3日発売『虐殺のスイッチ』(出版芸術社) Amazonリンク

書籍 2018年7月26日発売『憲法が変わるかもしれない社会』(文藝春秋) Amazonリンク

書籍 2018年3月13日発売『ニュースの深き欲望』(朝日新聞出版) Amazonリンク

書籍 2017年11月16日発売『A4または麻原・オウムへの新たな視点』(現代書館) Amazonリンク

書籍 2017年9月22日発売『FAKEな平成史』(KADOKAWA) Amazonリンク

書籍 2017年5月25日発売『不寛容な時代のポピュリズム』(青土社) Amazonリンク

書籍 2017年4月15日発売『同調圧力メディア』(創出版) Amazonリンク

書籍 2017年3月22日発売『少数異見』(言視舎) Amazonリンク

新連載 クーリエ・ジャポン 森達也 ニューヨーク滞在記 「佐村河内守出演の映画『FAKE』をアメリカ人に見せに行く」 クーリエ・ジャポン 森達也 ニューヨーク滞在記

書籍 2016年6月18日発売『オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ』(角川文庫) Amazonリンク

極私的メディア論 第67回 あえて再度反論する(『月刊『創』5月号掲載)
PDFファイル公開中

連載 「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」
筑摩書房PR誌・月刊『ちくま』4月号(493号)より連載開始
筑摩書房

極私的メディア論 第66回 誘導される民意(『月刊『創』4月号掲載)
PDFファイル公開中

極私的メディア論 第65回 論争以前の二人(『月刊『創』3月号掲載)
PDFファイル公開中

連載 「誰が誰に何を言ってんの?」
月刊「自然と人間」(ダイヤモンド社)
http://www.n-and-h.co.jp/

連載 書評
季刊誌「KOTOBA」(集英社)
http://shinsho.shueisha.co.jp/kotoba/

連載 「リアル共同幻想論」
PR誌「経」(ダイヤモンド社)
「日常の身近な事象から世界を撃つ」をテーマに、日常に潜む共同幻想と
それが引き起こしている矛盾を解きほぐします。
http://kei.diamond.co.jp/

連載 「極私的メディア論」
『月刊『創(つくる)』(毎月7日発売) >>「月刊創」

連載 斎藤美奈子・森達也WEB対談(現代書館WEBマガジン)
http://www.gendaishokan.co.jp/wWWWWW101.htm

DVD


ブックレット寄稿『ニュースの真相』Blu-ray & DVD
ケイト・ブランシェット、ロバート・レッドフォード主演映画『ニュースの真相』Blu-ray & DVDが、2017年2月2日に発売されました。
初回封入特典のブックレットにレビューを寄稿しています。
『ニュースの真相』DVD情報は:こちら

『311』のDVDがマクザムより発売中
Amazonリンク

共同監督作品『311』公式サイト

記事掲載


2015年5月24日、茨城県つくば市でのライブ「友川カズキ独演会」の特典として行なわれたトークイベントの映像です。
友川カズキ公式サイト

小説すばる5月号「事件とノンフィクションの2015」インタビュー記事掲載
小説すばる

BOOKSCAN×著者インタビュー
BOOKSCAN

月刊総合文芸雑誌「読楽」10月号(徳間書店 / 9月21日発売)平野啓一郎氏×森達也対談
web本とも

『世界 2012年8月号』論稿「厳罰は有効な刑罰なのかーーノルウェー元法相に聞く」
世界

『週刊金曜日 7/6 / 902号』座談会全員逮捕された「オウム」指名手配犯
週刊金曜日

『キネマ旬報 2012年7月上旬号』(キネマ旬報社) 寄稿 映画「死刑弁護人」の公開に寄せて/『僕の弁護は安田に』
キネマ旬報

『週刊金曜日 6/22 / 900号』寄稿「赦しと死刑囚」森達也
週刊金曜日

民主党機関紙「プレス民主」から「民主党への提言」としてインタビューを受けました。掲載は第282号(6月22日発売)。インタビュアーは有田芳生参院議員です。
民主党機関紙「プレス民主」

たかじんのそこまでやって委員会 「森達也 311を語る」無料動画公開中 
たかじんのそこまでやって委員会

ウェブマガジン「キネプレ」にてインタビューが掲載されました。
ウェブマガジン「キネプレ」

2月に行われた「BOX 袴田事件 命とは」上映後トークの動画がアップされました。
死刑廃止Channel

『ダ・ヴィンチ』6月号(5/7発売)「今月のブックマークEX」にてインタビューが掲載されます。
今月のダ・ヴィンチ

『Quick Japan』101号(太田出版)4月12日発売
特集「僕たちは〈震災直前〉を生きている。」内【レポート】森達也『僕とあなたの「後ろめたさ」――サラヤ国際ドキュメンタリー映画祭 滞在記』
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『311』というタイトルの映画に賛否 被災者にカメラを向け「自分がハイエナのような自覚がありました」と監督が吐露(シネマトゥデイ)
http://www.cinematoday.jp/page/N0036032

『kotoba 季刊誌2011年夏号』(集英社) >> Amazonリンク

〈特別企画〉東日本大震災 対談・佐野眞一×森達也「がんばろう、ニッポン!」の危うさ

TOKYO FM(80.0MHz)「未来授業」
8月8日(月)~11日(木) 18:45-18:50
※TOKYO FMはPCやスマートフォンでもお聴きになれます。→ radiko.jp(関東エリアのみ)
※放送された内容は、Podcastでもお聴きいただけます。→ http://www.tfm.co.jp/podcasts/future/

THE JOURNAL【NewsSpiral】(4/13)森達也:震災
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/04/post_751.html

『婦人公論』(中央公論新社)2011年3月22日号 >> Amazonリンク
徹底検証 獄中手記出版に賛否両論!市橋達也は、心から悔いているのか?
〈「事件」が消費され尽くす日本で〉僕には騒ぎ立てる社会のほうが不思議だった (森達也)

『大澤真幸THINKING「O」』(左右社)7号 >> Amazonリンク
森達也×大澤真幸「死刑をゼロから考える」
http://sayusha.com/sayusha/903500393.html

BPnet「ゆとり世代、業界の大先輩に教えを請う」
オウム真理教の『A』『放送禁止歌』の森達也さんに聞く
~「現場ってなんですか? 編集ってなんですか?」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100415/221588/(前編)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100416/221875/(後編)

『マガジン9条』
蓮池透さん×森達也さん 「拉致」解決への道を探る
http://www.magazine9.jp/taidan/006/

第四十三講 森達也選 「死と生」
紀伊国屋本店「じんぶんや」で選書とエッセイを執筆
http://bookweb.kinokuniya.jp/bookfair/prpjn431.html

森達也×香山リカ「死刑制度から考えるメディアと日本社会」
立教ジャーナル('08.7.1.)Vol.3
http://www.asahi.com/ad/clients/rikkyo/taidan/taidan03_01.html

マガジン9条「この人に聞きたい」インタビュー
http://www.magazine9.jp/interv/mori/mori.php






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