森達也


映画監督・作家・明治大学特任教授






1980年代前半からテレビ・ディレクターとして、主に報道とドキュメンタリーのジャンルで活動する。
1998年にドキュメンタリー映画『A』を公開。ベルリンなど世界各国の国際映画祭に招待され、高い評価を得る。
2001年、続編『A2』が、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞する。同時期に執筆も始める。

主な著書は、映画撮影の舞台裏を描いた『A』『クォン・デ』(角川文庫)、『A2』(現代書館)、『放送禁止歌』(光文社知恵の森文庫)、 『下山事件』『東京番外地』(新潮社)、『王さまは裸だと言った子供はその後どうなったか』(集英社新書)、『ぼくの歌・みんなの歌』(講談社)、 『死刑』(朝日出版社)、『オカルト』(角川書店)、『虚実亭日乗』(紀伊国屋書店)、 『自分の子どもが殺されてから言えと叫ぶ人に訊きたい』(ダイヤモンド社)、『クラウド 増殖する悪意』(dZERO)、 『アは愛国のア』(潮出版)、『たった一つの真実なんてない』(ちくまプリマー新書)、『チャンキ』(新潮社)、 『人間臨終孝』(小学館)など。

また共著も姜尚中や池上彰との対談『戦争の世紀を超えて』(集英社)、『これだけは知っておきたいマスコミの大問題』(現代書館)など多数。
2011年に『A3』(集英社)が講談社ノンフィクション賞を受賞。2012年にはドキュメンタリー映画『311』を発表。2016年には新作映画『Fake』を発表。

















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