森
達也(もり・たつや) 映画監督/ドキュメンタリー作家
1998年オウム真理教の荒木浩を主人公とするドキュメンタリー映画「A」を公開、各国映画祭に出品し、海外でも高い評価を受ける。
2001年、続編「A2」が、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。
著書に『放送禁止歌』(光文社知恵の森文庫)、『「A」マスコミが報道しなかったオウムの素顔』、『クォン・デ〜もう一人のラストエンペラー』『世界が完全に思考停止する前に』『職業欄はエスパー』(角川文庫)、『A2』(現代書館)、『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』(晶文社)、『下山事件』『東京番外地』(新潮社)、『池袋シネマ青春譜』(柏書房)、『いのちの食べかた』『世界を信じるためのメソッド』(理論社)、『戦争の世紀を超えて』(講談社)、『ドキュメンタリーは嘘をつく』(草思社)、『王様は裸だと言った子どもはその後どうなったか』『ご臨終メディア』(集英社)、『悪役レスラーは笑う』(岩波新書)など多数。
■年表
1956年 5月 広島県呉市生まれ。
1975年 4月 立教大学法学部入学。
1986年 俳優、不動産、広告会社など様々な職種を経て、テレビ番組制作会社に入社。ドキュメンタリー制作を初めて経験する。以降、デビュー作は小人プロレスのテレビドキュメント作品。以降、報道系、ドキュメンタリー系の番組を中心に、40本以上の作品を手がける。
1996年8月 テレビ放送予定のオウム真理教ドキュメンタリー制作中に、オウムに関する姿勢など見解の相違から、制作会社から契約を解除される。こうしてテレビ・ドキュメンタリーのはずだった「A」は自主制作映画となる。
1998年「A」発表。
2001年「A2」発表
以降、執筆を続けながら、フリーランスのディレクターとして「放送禁止歌」「1999年のよだかの星」「ドキュメンタリーは嘘をつく」などテレビ・ドキュメンタリーの制作も並行する。
|